小松菜が辛い!その原因と辛味を抑える対処法は?

小松菜

小松菜は、栄養価が高い緑黄色野菜なので人気のある野菜です。しかし、小松菜が苦手な方も多いのが現実です…。

そんな、小松菜が苦手な人に理由を聞いてみると、「苦いから苦手」という意見と同じくらい「辛いから苦手」という意見がありました。

確かに、小松菜には「辛味」も感じますよね。なぜなのでしょうか?対処法はあるのでしょうか?

そこで今回は、「小松菜が辛い!その原因と辛味を抑える対処法は?」についてお話したいと思います。

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小松菜が辛い原因はイソチオシアネート

小松菜

早速ですが、小松菜が辛い原因は「イソチオシアネート」です。このイソチオシアネートは、アブラナ科の食材に多く含まれていることで知られています。

小松菜のほかにも、菜花、からし菜、大根などがあります。確かに辛いですよね…。

旬の冬ではない小松菜が辛い傾向がある

旬の季節以外の小松菜が辛い傾向があるとされています。

これは、イソチオシアネートが、早く成長した若い葉に多く含まれていることが原因です。

小松菜の旬である12月~3月は冬であり、葉の成長が遅いのでイソチオシアネートの含有量が少ないので、辛味を感じることはあまりありません。

一方で、旬以外の小松菜は成長が早いのでイソチオシアネートの含有量が多く辛くなってしまうのです。

イソチオシアネートは効能が凄いって本当?

あまり聞きなれない、イソチオシアネートですが、効能が素晴らしいんです。

免疫細胞の数を増やすことにより免疫力のアップが期待できるだけでなく、ピロリ菌の除去、発がん抑制、動脈硬化の抑制、老化防止、そして女性には嬉しいことに美肌効果も期待できます。

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辛い小松菜を美味しく食べる対処法は?

はてな

それでは、辛い小松菜にあたってしまったらどうしたらよいのでしょうか?辛い小松菜を美味しく食べるための対処法をご紹介しましょう。

加熱する

辛み成分である、イソチオシアネートは揮発性が高く熱に弱い性質があるので、加熱調理することで辛味を抑制することができます。

葉の部分を使う

イソチオシアネートは茎に多く含まれているので、葉の部分を使うと辛味はあまり感じないです。

下処理で水に浸ける

イソチオシアネートは水溶性なので、下処理の際10分程度水に浸けておくと辛み成分は水に溶けだしていきます。その為、辛味を感じなくなります。

辛い小松菜にはこのレシピ!

レシピ

それでは、辛い小松菜でも美味しく食べられちゃうおすすめのレシピをご紹介しましょう。

小松菜とひき肉のピリ辛炒め

MEMO
① 小松菜1束は、丁寧に洗った後、水を張ったボールに入れて10分程度漬けておく。
② 小松菜の水気をキッチンペーパーでとり、食べやすい大きさに切る。
③ フライパンにごま油大さじ1、豆板醤小さじ1、しょうがのみじん切り小さじ1を入れて熱し、合い挽き肉100gを炒める。
④ 合い挽き肉に火が通ったら、小松菜、もやし1/2袋を入れて炒める。
⑤ 鶏ガラスープの素小さじ1、砂糖小さじ1、しょう油大さじ2を回し入れて焦げ付かない程度にサッと炒める。(辛いのが好きな人は、お好みで鷹の爪を加える。)
⑥ お皿に盛って出来上がり。

辛味のある小松菜は、濃い目の辛い味漬けの料理にすることで、美味しく食べられます。

まとめ

今回は、「小松菜が辛い!その原因と辛味を抑える対処法は?」についてお話しました。辛味の原因から対処法までお分かりいただけたと思います。

一方で、小松菜の辛味成分は、イソチオシアネートという多くの効能が期待できるものであることもわかりました。この成分は加熱に非常に弱い性質があります。

その為、小松菜の辛味が気にならない人はできるだけ、生で食べると効能が期待できますよ。

もちろん、辛味が苦手な人は無理しないでくださいね。

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