梅干しは栄養や効能が凄い!でも食べ過ぎると体に悪いの?

梅干し

梅干しは非常に体に良いことで知られている食材です。あの酸味のもとであえるクエン酸をはじめ、たくさんの栄養成分がつまっているのです。

でも優れた効能がたっぷりの梅干しですが、食べ過ぎると体に悪いとも言われています。

梅干しの効能と食べすぎると悪いと言われる原因についてご説明していきましょう。

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梅干しの栄養と期待される効能は?

梅干し

梅干しの栄養価はどれぐらいなの?

まずは、梅干しの100gあたりの栄養から見ていきましょう。

  • 水分 90.4g
  • たんぱく質 0.7g
  • 脂質 0.5g
  • 炭水化物 7.9g
  • 灰分 0.5g
  • 食物繊維 2.5g
  • カロテン 240μg
  • ビタミンE 3.5mg
  • ビタミンB1 0.03mg
  • ビタミンB2 0.05mg
  • ナイアシン 0.4g
  • ビタミンB6 0.06mg
  • 葉酸8μg
  • パントテン酸 0.35mg
  • ビタミンC 6mg
  • ナトリウム 2mg
  • カリウム 240mg
  • カルシウム 12mg
  • マグネシウム 8mg
  • リン 14mg
  • 鉄 0.5mg

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梅干しを食べることで期待できる効能は?

梅干し

疲労回復

梅干しには酸味成分である「クエン酸」が含まれています。レモンなどの酸味のある果物にも含まれる成分ですね。このクエン酸には疲労回復効果があります。

クエン酸は、疲労物質と言われている「乳酸」の分解を高める働きがあるのです。そして、乳酸を効率良く尿中へ排出してくれます。

だから、梅干しを食べると疲れがとれやすくなるというわけです。梅干しを食べると元気が出る感じがしますよね。実際に梅干しには疲れをとってくれる効能があるのですね。

食欲増進

梅干しがあるとご飯が何杯でも食べられます。それは梅干しの食欲増進効果によるものかもしれません。

梅干しに含まれるクエン酸には、唾液と胃液の分泌を促進させる効果があります。

だから、食欲がない時でも梅干しを食べると、他の食事も食べれるようになるのです。夏バテ防止に嬉しい食べものですね。

血液サラサラ

梅干しは、血液をサラサラにする効果があります。梅干しに含まれているクエン酸が、血流改善をしてくれるのです。

血液がサラサラになることで、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞などの予防に繋がります。

美肌効果

梅干しに含まれているクエン酸は、エネルギー代謝を上げる働きがあります。

肌の新陳代謝である「ターンオーバー」が正常になります。ターンオーバーとは肌の生まれ変わりサイクルのことです。

古い皮膚が剥がれ落ちて、スムーズに新しい皮膚に生まれ変わるので、いつも健康的な美肌が維持できるでしょう。

生活習慣病を予防

梅干しが体に良いとされる理由は、生活習慣病を予防してくれるからです。生活習慣病とは、偏った食事や運動不足が原因となることが多く、対策するのが大変なものですよね。

梅干しは高血圧、動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病を効率良く予防してくれる効果があるのです。

胃がんを予防?

日本人の多くは胃炎や胃潰瘍や胃がんに影響を与える「ヘリコバクター・ピロリ菌」に感染していると言われています。

梅干しにはこのヘリコバクター・ピロリ菌を抑制する成分が含まれていることがわかりました。

それはポリフェノールである梅リグナンの一種「シリンガレシノール」という成分です。

このシリガレシノールはピロリ菌の運動機能を抑制する効果があるすごい成分なのです。そのため、梅干しは胃がん予防として大変注目されるようになりました。

カルシウムの吸収を促す

カルシウム不足に陥っている方は非常に多いと言われています。カルシウムを含む食品を食べる機会が少ないこと、さらに年齢とともにカルシウム吸収率が低下していくことが原因です。

梅干しに含まれるクエン酸は、カルシウムの吸収をさらに後押ししてくれる効果があります。骨粗しょう症予防にも期待できるのです。

健康に良い梅干し!でも食べ過ぎると起こる弊害は?

お腹を抑える女性

腹痛や下痢

健康効果が抜群の梅干しですが、食べ過ぎる弊害もあります。

梅干しは、胃液の分泌を促進することで食欲増進に繋がります。でも食べすぎると、胃の働きが活発になりすぎることで腹痛や下痢の原因になると言われています。

塩分過多

酸っぱいイメージが強い梅干しですが、実はかなり塩分も入っています。市販されている調味料漬けされた梅干しは、1個あたり1.5g程度の塩分が入っています。

さらに塩だけで漬けた昔ながらの梅干しは4.5gもの塩分が入っているのです。たくさん食べたらすぐに塩分の摂り過ぎになってしまいますね。

食べ過ぎると太る?むくむ?

梅干しは塩分が多いことから、むくみやすい体になります。溜め込みやすい体にもなるので、太りやすい体質にもなってしまうのです。

1日に食べて良い梅干しの量ってどれぐらいなの?

とても体に良い梅干しですが、食べすぎると弊害が起こることがあります。それを防ぐためには、1日どれくらいの量を食べれば良いのでしょうか。

調理漬けの梅干しの場合は、1日2~3粒程度、塩漬けの梅干しの場合は、1日1粒が安心ですね。

梅干しを食べるなら塩抜きをすると良い?

非常に塩分が多いことから食べ過ぎは要注意の梅干しですが、塩抜きすることで安心して食べることができます。

ユミ

詳しくはこちらの記事を参考にしてくださいね。
梅干し梅干しの簡単で短時間でできる塩抜きの方法は?

まとめ

梅干しは非常に栄養価が高く効能がたくさんある食べ物です。

でも、どんな食べ物にも言えることですが食べすぎてしまうと逆効果になってしまいます。1日に食べる量を決めて、梅干しの効能だけを得るようにしたいですね。

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