さつまいもの栄養と効能は?食べ過ぎると腹痛やおならが出る?

さつまいも

食欲の秋というと誰もが思い出す、さつまいも。ほくほくと甘くて最高ですよね。

旬は9月から12月とされており、ちょうど落ち葉を集めて焼き芋をするのにぴったりの季節に美味しくなるなんて嬉しいですよね。

そんな紅色の皮に包まれたさつまいもは、見るからに栄養価が高そうです。実際の栄養価や効能はどうなんでしょうか?

また、食べ過ぎると腹痛やおならが出やすくなるなんて話も聞いたことありませんか?実際はどうなんでしょうか?

ユミ

今回はさつまいもについて検証します。
さつまいもさつまいもの変色防止方法はレモン?それ以外にもたくさんあった!

さつまいもの栄養と期待できる効能は?

さつまいも

100gの栄養価は?(さつまいも 生 可食部100g当たり)
  • エネルギー:132kcal
  • 水分:66.1g
  • たんぱく質:1.2g
  • 脂質:0.2g
  • 炭水化物:31.5g
  • 食物繊維:2.3g
  • ビタミンE:1.6mg
  • ビタミンB6:0.28mg
  • ビタミンC:29mg
  • カリウム:470mg

期待できる効能は?

このように栄養価が高いさつまいもですが、どんな効能が期待できるのでしょうか?

まずは食物繊維ですが、ごぼうと並んで食物繊維が多いとされており、便秘の改善やダイエット効果が期待できます。

ビタミンEは抗酸化作用があり、体内中の活性酸素の量を減らし細胞が参加するのを抑える重要な役割をしています。

ビタミンCは風邪の予防や疲労回復、抗酸化作用で肌荒れなどに効きます。

また嬉しいことに、サツマイモのビタミンCはデンプンに守られているので加熱されても壊れにくい特性があり、加熱調理しても効果が期待できます。

そしてカリウムは、ナトリウム(塩分)を排泄する役目があり、高血圧予防やむくみの改善などに効果があります。また、筋肉のけいれんを防ぐ効果もあります。

ユミ

甘くて美味しいさつまいもに、こんなに素晴らしい効能がたくさんあるなんて嬉しい限りですね。

Sponsored Link

さつまいもは食べすぎると体に悪い?

お腹を抑える女性

こんなに栄養価が高いさつまいもならば積極的に食べたいですよね。

しかし、食べ過ぎちゃダメって言われたことないですか?食べ過ぎると本当に体に悪いのでしょうか?

カロリーが高いため太る?

さつまいもは栄養価がとても高いですが、同様にカロリーも他の野菜よりは高めです。

そして、さつまいもは炭水化物なので太りやすいと思われがちですが、炭水化物のご飯やパンよりもカロリーは低いです。

100g当たりのカロリーは、さつまいもが132kcalであるのに比べて、ご飯が168kcal、食パンが264kcalとなっています。

そのため、置き換えダイエットとしてさつまいもは向いています。しかし、どんな食べ物でも食べ過ぎると太ります。

特にさつまいもは、密度が高い為、見た目の量よりも重く、食べ過ぎてしまう傾向があります。気をつけましょう。

おならが出やすくなる?

ずばりおならが出やすくなるのは本当です。

おならのは、食べかすを腸内細菌が分解する時に発生するガスと食事の時に口から吸いこんだ空気からできています。

そして、さつまいもは主成分のデンプンが消化されにくいので、腸内細菌と腸の活動が活発になりガスが発生しやすくなります。

その結果おならが出やすくなるのです。

しかし、このさつまいものおならは腸内の善玉菌が分解したガスなので臭くありません。

便秘や腹痛になる?

食物繊維がたっぷりのさつまいも。便秘解消のために積極的に食べている方もいるのではないでしょうか?

しかし、驚くことにさつまいもの食べ過ぎは便秘を引き起こし腹痛になることもあります。

なぜなんでしょうか?それは、さつまいもに含まれている食物繊維には水溶性と不溶性のものがありますが、そのほとんどが不溶性であるからです。

水溶性食物繊維は、体の中で水に溶けて便を柔らかくして排出しやすくします。

しかし、不溶性食物繊維は、体の中の水を吸い込んで、便をある程度の大きさに膨らませて排出しやすくするのです。

そのため、さつまいもを食べ過ぎると水分のほとんどを食物繊維が吸収してしまい固い便になって便秘になり、腸や直腸でつかえてしまい腹痛を起こすことがあります。

さつまいもを食べるときは、充分な水分も一緒に採りましょう。

1日のさつまいもの適量ってどれくらいなの?

さつまいも

では、1日のサツマイモの適量はどれくらいなのでしょうか?

さつまいもが好きで毎日食べる人の目安としては、1日1本程度(200~300g)とされています。

栄養価が高く体に良いとされているさつまいもですが、食べ過ぎには十分気を付けましょう。

さつまいもの栄養価と効能を知ったら、さっそく食べたくなってきました。一日の適量に注意して、さつまいもを食べてこれからも健康を維持していきましょう。

まとめ

さつまいもは栄養は豊富です。ただし食べすぎない範疇で食べることが重要です。

たくさん食べたい気持ちをぐっとおさえて1日1本程度に食べることで便通を良くし、ダイエットの効果やむくみ予防などにもなるので是非取り入れてみては如何でしょうか?

さつまいもさつまいも嫌いの人は意外と多い?その原因と苦手克服レシピを紹介! さつまいもさつまいもは野菜?それとも穀物?徹底検証してみました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です