ふきのとうの栄養と効能!食べ過ぎると体に悪い理由とは?

ふきのとう

独特の苦味が美味しいふきのとうには、体が喜ぶ栄養がたっぷり!しかし、食べすぎ注意の成分も含まれていることをご存知でしょうか。

ここではふきのとうの体に良い成分、悪い成分についてご説明していきましょう。

ふきのとうふきのとうが変色してしまった!これって食べられるの?

ふきのとうに含まれている栄養は?

  • エネルギー:43kcal
  • タンパク質:2.5g
  • 脂質:0.1g
  • 炭水化物:10.0g
  • 糖質:3.6g
  • 食物繊維(総量):6.4g
  • ビタミンB2:0.17mg
  • ビタミンE:3.3mg
  • ビタミンK:92μg
  • カリウム:720mg
  • 鉄:1.3mg

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ふきのとうで注目される栄養と期待できる効能は?

ふきのとう

ビタミンE

ビタミンEは抗酸化作用に優れています。

体やお肌の老化を防いでくれます。血液をサラサラに保ち動脈硬化を防いだり、中性脂肪を減らす効果期待できます。

また、血液の循環が良くなることで冷え症、肩こりも解消されるでしょう。

ビタミンK

ビタミンKは骨の健康に欠かせない成分です。

骨粗しょう症の治療薬としても使われています。また血管の健康維持にも役立つ成分です。

カリウム

カリウムには、余分な水分やナトリウムを排出しやすくするデトックス効果があります。

これによりむくみを改善する効果が期待できるのです。さらに、高血圧予防、筋肉機能を正常に保つ効果もあります。

食物繊維

ふきのとうは豊富な食物繊維が含まれています。便秘解消やダイエット効果を高める効果も期待できるでしょう。

フキノール酸

花粉症などのアレルギーを抑制する効果があります。咳や鼻水などの症状を緩和してくれるのです。

ケンフェロール

余分な脂肪を燃焼する効果があります。さらに免疫力を高める効果があり、風邪予防にも効果的とされています。

フキノリド

消化を促す効果があります。胃の調子を整えて強くしてくれるのです。

鉄は、人体に必要なミネラルの一つです。

全身に酸素を運ぶ血液中のモグロビを生成させるための成分です。全身の機能を高める効果があります。

ビタミンB群

ビタミンB群には新陳代謝を促進する効果があります。生活習慣病の予防、疲労回復など多くの効果が期待される重要な成分です。

ふきのとうを食べすぎると体に悪いと言われている理由は?

ふきのとう

フキノトキシン

別名ペタシテミンとも呼ばれる成分です。がん細胞を誘発する作用、肝機能障害などを引き起こす可能性があるとされています。

水に溶けやすいため、あく抜きすることである程度除去することができます。

重曹を溶かしてアルカリ性になった熱湯であく抜きすると、ほとんどのフキノトキシンが分解されるので安心です。

ピロリジジンアルカロイド

肝臓に対して毒性を持つと成分として、農林水産省が注意を呼び掛けています。

ふきのとうには3種類のピロリジジンアルカロイドは含まれていることがわかっています。

海外では、ピロリジジンアルカロイド類が含まれている植物由来の食品を長期的に食べ続けたり、過剰に食べることで、健康被害が出たケースがあるのです。

しかし、日本におけるピロリジジンアルカロイドの健康被害は報告されていません。

過剰に食べ過ぎなければ悪影響はないとされていますが、念のためあく抜きをしてできるだけ取り除くようにしましょう。

ふきのとうを1日に食べていい適量ってどのぐらいなの?

レシピ

ふきのとうは、とても栄養価が高い山菜として有名ですが、フキノトキシン、ピロリジジンアルカロイドという有害成分も含まれています。

これらの有害成分はあく抜きすることである程度取り除くことはできるのですが、ゼロになるわけではありません。

そのため、ふきのとうを食べすぎるのはやめましょう。

1日に食べて良いふきのとうの量は1日に350gとされています。ふきのとうは1個が約10gなので、1日に35個以上食べることがなければ大丈夫ということです。

そんなにたくさん食べることはなかなかないと思いますので、それほど心配する必要はないですね。

ふきのとうは春に食べると良い!

ふきのとう

「春の皿には苦味を盛れ」という言葉をご存知でしょうか。日

本では昔から、春には苦味のある春野菜を食べることで元気になれると言われています。冬眠から目覚めた動物はまず春野菜を食べるんだそうです。

ふきのとうをはじめ、春野菜、春山菜には、冬に溜まった老廃物や脂肪などを排出する効果があるのです。

ぜひ、春にはふきのとうを食べて、春仕様の体作りをしてくださいね。

まとめ

ここまで、ふきのとうの良い成分、悪い成分についてご紹介してきました。

体に良い山菜として有名ですが、フキノトキシン、ピロリジジンアルカロイドという有害成分も含まれているので、食べ過ぎには注意してくださいね。

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